安藤毎夫(Tsuneo Ando)

略歴

昭和31年生まれ。大学在学中、合気会系の合気道部に所属、合気道の修業を始める。卒業後、商社勤務を経て、養神館に内弟子として入門。故塩田剛三館長と「名人、達人になること」を約束。修業20年目にして修練きわまり神秘体験を経験。これを機に合気の極意、「中心力」に開眼、合気が可能となる。平成8年度より独立。現在、養神館合気道龍を主宰。千葉県浦安市を中心に基本重視の稽古体系とわかりやすい指導には定評がある。門下生たちからの信頼も絶大で、海外から教えを請うために来日している外国人も多い。定期的な合気道のクラスの他に、小学校における指導や護身術コースなど地域主催の関連行事の講師など、幅広く普及活動を展開中。圧倒的な稽古量で、合気道における理論、理合の探求を続けている。

Amazon.co.jp： 中心力の時代―つながりの武道で気づく本当の自分: 本: 安藤 毎夫

動画

Ando Sensei Yoshinkan Aikido Tokyo Enbukai (2000)

2000年　演武会　東京

Ando Sensei at Yoshinkan Aikido Enbukai (Tokyo 2001)

2001年　演武会　東京

DVD

書籍

関連サイト

• 養神館合気道龍

養神館合気道龍は、安藤 毎夫師範が主宰する合気道団体で主に千葉県下を中心に様々な場所で、 養神館合気道の研究と普及活動を行っています。 活動地点は、浦安・南行徳・行徳・船橋・稲毛海岸・松戸・木更津・野田・葛西・西葛西・市原・五井・袖ヶ浦・鎌ヶ谷・新鎌ヶ谷・さいたま・坂戸・亀有・大阪・沖縄です。